Global CSR Topics

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「World Economic Forumの“Global Risks 2014”9版が発行される」など2件の海外ニュース


World Economic Forumの“Global Risks 2014”9版が発行される

今年の主要なリスク懸案事項10項目は、
1.主要経済圏における財政危機
2.構造的な高い失業率
3.水の危機
4.深刻な所得格差
5.気候変動の緩和や適応への失敗
6.異常気象による災害の巨大化
7.グローバルなガバナンスの失敗
8.食の危機
9.主要なファイナンシャルシステム、機関の失敗
10.深く広がった政治的・社会的不安定性

Global Risks 2014 Ninth Edition(pdf/英文)へ



グローバルにはクリーンエネルギーへの投資が減少~the Ceres investor network報告より

Investor Simiit on Climate Riskは2003年から隔年で、2014年1月15日に開催された今年の会議には、ニューヨークの国連に世界中から500を超す金融関係のリーダーが集まり、気候変動への高まる緊急性、経済的なリスクを緩和させるための投資再度の行動についてなどが協議された。
※この様子はonline videoで視聴可能http://www.ceres.org/investor-network/investor-summit

また、この会議に向けて発行された“Investing in the Clean Trillion: ClosIng The Clean energy InvesTmenT gap”では、グローバルな地球温暖化、それにともなう2度の気温上昇を避けるため必要となる、2020年までに年間500億ドル、2030年迄に1兆ドルのクリーンエネルギーへの投資を実現するうえでの、10の提言をまとめている。
※上記のceresのHPにダウンロード用のバナー有。但し登録が必要

しかし、現実的には今年の会議の中での集計報告によると、投資総額は2011年集計の318億ドルから254億ドル、となり大幅に減少。主要国の中では日本が原子力エネルギーの代替に向けて投資が進んでいるだけで、アメリカ、中国などは減少。中でもドイツをはじめとするヨーロッパでは41%も減少している。

必要とされる投資総額は1兆ドルを超える想定もなされる中、金融機関を中心とした実際の投資、それに見合うクリーンエネルギーの創出について、その進捗を追っていく必要がある。

the guardianのオリジナル記事へ(英文サイト)

2014/1/28

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