レポート事例集

1つのCSRテーマに特化した特設サイト

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CSRサイトがCSRレポートの補足として網羅的に情報開示を行うことは一般的となっていますが、さらなるコミュニケーションの進化として、1つのCSRテーマのみに特化し、中長期的目標を掲げる、メッセージ性の強い特設サイトを設ける企業が見られます。
パリ協定が昨年末に採択され、中長期的視点やマテリアリティの重要性が増す中、今回はそういった特設サイトの事例を改めて紹介していきます。


環境をテーマに

トヨタ自動車株式会社「TOYOTA ENVIRONMENTAL CHALLENGE 2050」

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トヨタは「トヨタ環境チャレンジ2050」として、ゼロの世界にとどまらない“プラスの世界”を目指し、6つの環境チャレンジを掲げています。
2050年を目標達成年とし、新車が排出するCO2、製造から廃棄までのライフサイクルで排出されるCO2、工場から排出されるCO2をゼロに近付け、水環境インパクトの最小化、循環型社会・システムの構築、人と自然の共生への活動を進めています。


下層ページ 各環境チャレンジごとに構成

この特設サイトのコンテンツは、6つの環境チャレンジとトップメッセージ、2名の有識者からのメッセージなどとなっており、トップメッセージは動画で見ることができます。また、各環境チャレンジに対して、担当役員による動画が配信されています。


株式会社ブリヂストン「持続可能な社会の実現を目指して」

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ブリヂストンでは、2050年を目標とした「環境長期目標」を掲げ、その達成に向けたウェブサイトを数年前から設置しています。トップページでは、目標の達成年度である2050年までのカウントダウンを表示し、活動への本気度や臨場感を表現しています。


下層ページ 2050年の世界を予想

この特設サイトのコンテンツは、「CEOメッセージ」、ブリヂストンが想定する「2050年の世界」、目標達成に向けた活動を紹介する「インタビュー」などとなっており、CEOメッセージは動画で見ることができます。
「2050年の世界」では、未来の社会課題を想定し、それに向かってブリヂストンが行うこと、そして2050年のブリヂストンのゴールについての情報を発信しています。


ダイバーシティをテーマに

イオン株式会社「AEON DIVERSITY」

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経済産業省による「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれたイオンでは、グループのダイバーシティの取り組みを紹介するウェブサイトを設置しています。


下層ページ 従業員の笑顔で“ダイ満足”を伝える

ダイバーシティ推進によって目指す姿を、「ダイバーシティが生み出す、「従業員・家族」「お客様」「会社」の満足=ダイ満足」として、推進活動のタイトルに展開するなど、遊び心とインパクトを持たせています。
コンテンツは、イオングループのダイバーシティに関する歴史、未来、活動、達成状況を紹介しています。例えば、「FUTURE イオンの未来」では、2020年目標に「女性管理職比率」「国際人材交流人数」「障害者雇用率」についての数値目標を掲げています。

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