CSRレポート調査データ

仕様

1. タイトル

CSRレポートが134社と最も多い結果となり、逆に「環境報告書」は2割弱と減少傾向にあり、報告書は「環境報告」だけにとどまらない企業活動全般にわたるものになっている。

サンプル数:300社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

2. 構成

タイトルの変化の伴い、「環境報告」のみは24社と2割以下にとどまり、「社会性報告」を掲載する企業が多くなっている。ただ、GRIが奨励する「経済」「環境」「社会」の3つの側面を報告する「トリプル・ボトムライン(三重の決算)」は16社と5%弱であり、「経済性報告」については模索中の企業が多いことがわかる(P20参照)。一方、「ステークホルダー別」「その他」など、上記の分類に該当しないものが157社あり、報告書の構成が多様化していることがわかる。

サンプル数:300社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

3. 発行月

発行のピークは株主総会が開かれる6月、もしくは上半期が終わる9月に分かれる傾向が定着している。

サンプル数:300社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

4. ページ数

最も多いのは51~60ページで、環境報告だけでなく、社会性報告などを掲載するためにはある程度のページ数が必要なことが伺える。

サンプル数:300社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

5. 書体

一般的には可読性が高いと言われるゴシックが、大幅に上回る結果となった。

サンプル数:400社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

6. 段組

ベーシックな2段組みが7割近くを占めた。

サンプル数:439社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

7. 表紙デザイン

「商品・事業」「人・自然・商品の組み合わせ」など企業イメージをストレートに訴えるものが最も多かった。「植物」「自然」など「環境」をイメージさせるものも依然として多いが、「子供」や「人」など、社会性やサステナビリティをイメージさせるものも増えている。

サンプル数:300社
※()内は「当白書2006」のパーセンテージ

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