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WICIジャパン統合報告表彰

主催者 :
WICIジャパン
関連URL :
http://www.wici-global.com/useful_resorces_newsrelease_ja

目的

事業報告の簡潔・明瞭化により事業体のステークホルダーとの双方向コミュニケーションを高め、事業体と社会の持続可能性を向上させようとする国際統合報告評議会(IIRC)の活動を、日本で推進するために設けられた表彰制度。

評価対象

東京証券取引所市場第一部上場銘柄のうち、時価総額上位200社

結果発表時期

第6回(2018年度)は2018年11月にWICIジャパンウェブサイトにて発表された。

審査委員

委員長 松島 憲之氏 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 チーフアドバイザー)他16名。

歴史

2013年に第1回の表彰が行われ、「統合報告優秀企業賞」「Web統合開示特別賞」が公表された。2014年の第2回からは「統合報告優秀企業賞」に統一されたが、第5回以降は下記3部門による表彰となっている。

●統合報告優秀企業大賞:「統合報告優秀企業賞」に値するものと評価された中から、「統合思考経営」の実践に取り組み、その成果を簡潔に示すことで、企業の将来を見通せるようにした報告の模範例として、これまで3年間にわたり統合報告優秀賞を受賞し、かつ毎年報告書の内容に改善を加えてきたもの。

●統合報告優秀企業賞:株主・投資家向けか、CSR向けかを問わず、財務・非財務のデータを統合し、企業の価値創造活動を簡潔に示し、企業の将来が見通せる優れた統合報告書を作成したもの。

●統合報告奨励賞:「統合報告優秀企業賞」には届かないものの、独自の工夫によって将来の統合報告優秀企業賞に該当することが期待されるもの。

評価のポイント

  • IIRCが定める<IR>フレームワークに定められた必須記載事項を反映して、当該発行体の価値創造ストーリーが簡潔明瞭に記されているか否か。
  • 過去の事業活動で達成された成果と残された課題が整理され、それと今期の実績との繋がりが明確にされていると共に、それを踏まえた将来の事業展開が、そのリスクと合わせて 適確に見通せるようになっているか。
  • 営む各事業活動の価値創造ドライバーがKPIとして、経時的ないしピアグループ間で比較できるような形で提供され、KPIと開示する企業データとの繋がりが示されているか。
  • 事業活動の長期にわたる持続可能性を支えるコーポレート・ガバナンスが当該発行体に相応しい形で保たれているか。
  • •経営執行陣が自社の資本コストを自覚し、上場企業として株主への意識、及びその他のステークホルダーへの配慮とのバランスをもって経営に取り組んでいるか。

受賞企業一覧

統合報告優秀企業大賞

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
「統合レポート2018」

統合報告優秀企業賞

味の素株式会社
「統合報告書2018」
コニカミノルタ株式会社
「統合報告書2018」
大和ハウス工業株式会社
「統合報告書2018」
日本精工株式会社
「NSKレポート2018」

統合報告優秀企業賞

シスメックス株式会社
「シスメックスレポート2018」
株式会社丸井グループ
「共創経営レポート2018」

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