現在募集中の環境・CSR系アワード3件
突然ですが、CSRコミュニケートで一番人気のコンテンツは何だと思いますか?
実は、アワード・ランキング紹介が長いことトップに君臨しているんです!更新は年数回なんですが、他の情報より圧倒的に人気があります。
業態・業種が異なると比較するのは方法論からみてどこまで有効なのか?という疑問がありますが、やはり数値化やランク付けは、評価を受ける企業にしてもわかりやすいですし、NPOや学生といった方々にとっても判断材料にしやすいですよね。
企業のなかには毎年のランキングを評価指標として社内で利用しているところもあります。また実際に現場でCSR活動をすすめている1人ひとりの従業員の方も、何かしら賞がもらえたりランキング上位に入ったりすると励みにもなるというものです。
というわけで、現在応募受付中の今年度の環境・CSR系のアワードをピックアップしてみました。
団体・個人での応募もできるので、環境保全に興味のある方、学生や先生方、NPOの方々も応募を検討されてみてはいかがでしょうか。
生物多様性アクション大賞2014
【主催】国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
【対象】日本国内に活動拠点がある団体、個人
【応募〆切】2014年9月1日(月)
【応募資格】
- 日本国内を拠点とする活動であること。
- 生物多様性の保全や持続可能な利用に貢献する活動であること。
- 応募の段階で活動実績があること。
- 継続性が見込まれること。
ほか
第12回 企業フィランソロピー大賞
http://www.philanthropy.or.jp/award/12/
【主催】公益社団法人日本フィランソロピー協会
【贈呈対象】社会課題の解決や社会の健全な発展に寄与する活動を行う企業およびプロジェクト
- 自薦、他薦は問わない
- 企業の業態・規模の大小は問わない
【応募〆切】2014年9月30日(火)
低炭素杯2015
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2015/entry.php
【主催】一般社団法人地球温暖化防止全国ネット
【対象】低炭素社会づくり活動や地球温暖化防止に取り組む団体。法人格の有無は問わない。
(例:市民活動団体、非営利団体、企業、自治体、学校[幼稚園、小中学校、高校、大学、専門学校]等)
【応募〆切】2014年9月30日(火)
【活動要件】
- 日本国内を拠点とする活動であること。
- 低炭素社会づくり活動や地球温暖化防止に取り組む活動であること。
- 応募の段階で活動実績があり、継続性が見込まれること。
ほか
2014/8/26
「CSR革新室」とは?
- 「CSR革新室」とは、CSRコミュニケートを運営する株式会社YUIDEA(ユイディア)内にある1つの部署です。よりよい社会づくりに貢献すべく、企業のCSR活動、CSRコミュニケーションの革新を支援しています。
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