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第18回環境コミュニケーション大賞、変更のポイント

当サイトのアワード・ランキング紹介のページではCSRに関係する主な表彰制度をご紹介しています。

その中でも、環境・CSR・サステナビリティ報告書に関するもので、国内最大といえるのが環境コミュニケーション大賞です。第18回となる今年度の募集が始まりました!

実はこの表彰制度、CSRレポーティングの進化に伴って少しずつ変わっているのをご存知でしょうか。今回の変更点についてご紹介します。


統合報告ガイドラインやGRIガイドラインG4を参考にした報告書を表彰の対象とする

今回は「審査委員会特別優秀賞」を新設しています。これは「G4ガイドラインや統合報告フレームワーク等を参考に、新しい報告書の作成に取組んでいる。あるいは、統合思考や長期ビジョンといった新たな情報発信に取組んでいる報告書のうち、特に優れた報告書」に与えられるそうです。

大臣賞ではないものの、国内グローバル企業の先進事例として名誉ある賞ではないでしょうか。

「優良賞」を新設し、中小事業者等も表彰されやすい制度に変更

従来の大賞・優秀賞には選ばれなかったものの、一定水準以上の報告書を55~60点程度、表彰する予定だそうです。この優良賞は特に事業規模を勘案して売上高を踏まえた4つのグループに分けて選考が行われます。これまでの受賞者は、誰もが名前を知っているような大手企業が中心でしたが、あと少しのところで届かなかった事業体にスポットライトがあたることになりそうです。

全応募者に対するフィードバック

応募する側にも少なからず労力はかかるため、何かしら確実に得られるものが欲しい表彰制度。そこで今回は優良事例の傾向をまとめたものがフィードバックされるそうです。応募者ごとにレビューがあるわけではないので、そこは誤解をなさらないようご注意ください。

応募方法を簡素化

応募に際して報告書の印刷物・出力紙を送付する必要がありますが、前回の16部から6部に削減されています。もっと前は応募時点で20部が求められており、その頃に比べて随分と紙使用のムダがなくなりましたね。最終審査に進む場合は追加で10部が必要になるので、ページ数が多くプリントアウトが大変な企業の方は、嬉しい悲鳴をあげることになるかもしれません!


先進的な事例を評価して全体をけん引しつつ、その陰で目立ちにくかった優良事例にきちんと光を当てる。それが第18回のポイントといえます。

こういったアワードの受賞は、社内での認知が拡がり、動きやすくなることも期待できます。報告書がより多くの人に読まれるためにも、積極的に応募されることをおすすめします!

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「CSR革新室」とは、CSRコミュニケートを運営する株式会社YUIDEA(ユイディア)内にある1つの部署です。よりよい社会づくりに貢献すべく、企業のCSR活動、CSRコミュニケーションの革新を支援しています。

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