こちらCSR革新室

こちらCSR革新室

バックナンバー一覧

2014年CSRコミュニケートで最もアクセスされたページ4選

イメージ

新年初めの投稿ということで、本来ならば2015年の展望を語りたいところではありますが、年末更新しそびれてしまったのでまずは昨年の振り返りから!
企業のCSR情報開示においてはGRIガイドラインG4とIIRC国際統合報告フレームワークを咀嚼する期間であったという印象があります。
情報開示からコミュニケーション全般に幅をひろげてみると、広報会議1月号の表紙にあるように「リスク」というキーワードが頭に浮かんでしまうのが悲しいところ。明るい話題を記憶する人になりたいものです。

さて、そこで当サイトのユーザーの皆様はどんなトピックに関心がもたれたのか、2014年の年間PVランキングを出してみました。

1位 日本版コーポレートガバナンス・コードとは何ですか。スチュワードシップ・コードとは何が異なるのでしょうか

8月公開の投稿にも関わらず、堂々1位にランクイン!
東京証券取引所のHPには12月17日付けで「コーポレートガバナンス・コードの基本的な考え方(案)」が掲載されています。この影響で年末にアクセスが伸びたようです。もう次の動きをチェックされているユーザーさんが多いのですね。

また日本版スチュワードシップ・コードは、統合報告に拍車をかけるのではと注目されています。金融庁の平成26年12月9日報道発表資料※1によると、合計175の機関投資家が受入れ表明をしているとのことです。


2位 ISO26000

社会責任の世界共通言語といわれるISO26000は、一定の関心を集めているようです。

2010年11月の正式発行から4年が経ち、当時ほどの注目度はないと感じていますが、着実に浸透してきていることがうかがえます。弊社の調査でも、CSR情報開示にあたり参考にしている企業は2011年版では3割強であったのが、2014年版では8割近くにのぼる見込みです(鋭意調査中)。


3位 CSR企業ランキング(東洋経済新報社)

これは国内のCSR系ランキングで最も規模が大きいランキングといえます。次回2014年度の情報に基づいた最新のランキングは、今年3月下旬~4月上旬に発表されるのではないかと。今から待ち遠しいですね。

メールニュースでもご紹介しているとおり、東洋経済ではCSRセミナーも定期的に開催しています。近々では1月22日に「しなやかな強さを持つレジリエント・カンパニー」、1月29日に「投資にCSR情報は必要か?」というテーマでの開催を予定しています。いずれも注目のテーマです!


4位 マテリアリティ(重要性)の特定方法を教えてください

実は当サイトがプレオープンした2009年から公開しているこの記事。G4発表の影響か、アクセスが増えています。しかしAccountAbility社のリンクが切れていました……申し訳ありません、修正いたしました。

マテリアリティはG4で注目が高まっていますが、G3でも既に提示されていた概念です。各ガイドラインでの定義については、マテリアリティとはのページで詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。


このランキングを見ると、当サイトはまだ「CSRコミュニケーション」より狭義の、「CSR情報開示」の話題が中心になっていることを痛感しました。反省。8月にリニューアルを行ったのですが、さらなる改善が必要ですね!今後もCSRコミュニケートは世の中の変化にあわせて進化を続けていきたいと考えています。引き続きお付き合いいただけますよう、またご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


※1 「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫~投資と対話を通じて企業の持続的成長を促すために~の受入れを表明した機関投資家のリストの公表(第3回)について http://www.fsa.go.jp/news/26/sonota/20141209-1.html

イメージ

「CSR革新室」とは?

YUIDEA
「CSR革新室」とは、CSRコミュニケートを運営する株式会社YUIDEA(ユイディア)内にある1つの部署です。よりよい社会づくりに貢献すべく、企業のCSR活動、CSRコミュニケーションの革新を支援しています。

関連するページ

このページの先頭へ