こちらCSR革新室

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社員のCSRマインドを高める5つの方法

企業のCSR推進担当者にとって尽きない課題の1つが、社内浸透です。社員1人ひとりがCSRマインドを持ち、日々の業務にあたることでCSR経営の実現につながります。今回は社員のCSRマインドを高めるための具体的な方法を5つ、ご紹介します。


1.紙のCSRコミュニケーションツールを全員に配布する

Webを見るように伝えるだけでは、積極的にアクセスする人を増やすのは容易ではありません。そこで必ず目に触れ、手にとってもらうために、CSRレポートをはじめとするコミュニケーションツールを全社員に配布してしまうのは確実な方法です。
(参考:積水ハウスの進化するサステナブル・レポーティング


2.社内報にCSRコンテンツを連載する

CSRレポートではないメディアにCSR要素を織り込んでいくことで、さりげなくCSRマインドを浸透させていく方法です。社内報に限らず、就任挨拶やブログなど社長のメッセージに織り込んでいけるよう、広報部や社長室など他部署との連携することがポイントとなります。


3.eラーニング

情報セキュリティやコンプライアンスの研修などで使われているシステムを利用して、CSRに特化したEラーニングを行っている企業もあります。
受講した人数や成績を把握できる点で便利である一方、システム環境が整っているかどうか、また社員に「また手間が増えた」とスルーされがち、というハードルがあります。


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CSRレポートを読む会
4.CSRレポートを読む会を開催する

自社のCSRをよく理解し、めざす方法を社員自身に考えてもらうために、有効です。講義形式の勉強会よりも、社員自身が参加するワークショップ形式のほうが理解度は高まります。
ただし実のある会にするためには、30分では到底足りず2時間はかかるので、社員全員に参加してもらうのは難しいかもしれません。


5.CSRレポートに社員を登場させる

報告内容にリアリティを出す・裏付けを示すことを狙って、「社員の声」や「Voice」といった囲み記事で社員の顔を出す表現があります。これは社員がCSRレポートにアクセスする1つのきっかけになります。自分の同期や上司がメディアに載っていると、見たくなるのが人の性です。


今回は基本的な5つの方法をあげてみましたが、社員へのCSRマインド浸透施策は他にもあります。もちろん講義形式の研修も良いでしょう。また、社員といっても、幹部クラスや管理職、オフィスワーカーから製造ラインでパソコンを毎日使わない方まで、さまざまな層がいるので複数を組み合わせる必要がありますね。

私たち株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)では、CSRレポート・統合報告書の企画制作だけでなく、CSRマインド浸透も支援していますので、詳しくはお問い合わせください!

  • 経営層と外部有識者とのダイアログ、セミナー
  • 「CSRレポート」を読む会の開催
  • 社員座談会、ワークショップの実施
  • 社員向けCSR講義
  • 新入社員向けCSR研修
  • ダイバーシティ推進ブック、コンプライアンス浸透カード


これらの施策に取り組むには、目に見える成果を求められることが多いでしょう。しかしすぐに結果を出すのは難しいのがCSR。上述の施策に着手するために、まずは中長期視点で取り組むことの重要性を説いて回り、他部署に味方をつくっていくことが、カギとなりそうです。

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「CSR革新室」とは?

YUIDEA
「CSR革新室」とは、CSRコミュニケートを運営する株式会社YUIDEA(ユイディア)内にある1つの部署です。よりよい社会づくりに貢献すべく、企業のCSR活動、CSRコミュニケーションの革新を支援しています。

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