年度終わりに理解度チェック!
これだけは押さえておきたいCSRホットトピックス
年度の変わり目である3月。
2017年度終わりの総集編として、改めて確認しておきたいCSRホットトピックスを、チェックシートにまとめました。
是非ご自身で、またご部署の皆さんと一緒に、楽しみながら本チェックシートをご活用いただければと思います。
CSR・ESGホットトピックス チェックシート(8問)
以下のチェックシートは、CSRコミュニケートで2017年11月時点、閲覧数の高い注目キーワードをベースにまとめたクイズになります。CSRキーワードの理解度チェックにお役立てください。
Q1 2016年10月に発表されたGRIスタンダードは、( )しやすくするために、モジュール化されている。
Q2 金融安定理事会(FSB)が始動した「TCFD」は、2017年7月G20で承認され、実践が始まろうとしている。 この「TCFD」とは何の略か?
①ESG情報開示タスクフォース
②気候関連財務情報開示タスクフォース
③企業リスク管理タスクフォース
Q3 2017年4月には、ISO( )「持続可能な調達に関する手引」が発行。
Q4 2017年9月に公表された「Business Reporting on the SDGs: An Analysis of the Goals and Targets」には、
SDGsと( )との関係性が整理されている。
Q5 2017年10月、伊藤レポート( )が発行され、その中には「持続的成長に向けた長期投資(ESG・無形資産投資)研究会:ガイダンスの作成イメージの内容も盛り込まれている。
Q6 経団連は2017年11月、「Society 5.0」の実現を柱として、国連持続可能な開発目標(SDGs)を達成するため、( )を改定。
Q7 IIRCが発行した「The Sustainable Development Goals,integrated thinking and the integrated report」では、統合報告フレームワークの価値創造プロセスを通じて( )に貢献するための5つのステップが提示されている。
Q8 「SBT」に関して、目標を承認された企業「Companies with Approved Targets」が日本企業で14社と増加している。(2017年12月4日時点)
この「SBT」とは何の略か?
①Supply chain Based Training
②Strategic Branding Terms
③Science Based Target
▼答えは以下の回答編PDFをご確認ください
回答編PDF
皆さま、チェックの結果はどうでしたか。
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