こちらCSR革新室記事一覧
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ESG情報と企業の任意開示の可能性:第3回 長期でリターンを得る投資判断材料に
今回は、本連載を通じたキーワードである「ESG情報」について解説します。長期運用の機関投資家は、「ESG情報」をどのように投資判断に利用しているのでしょうか。さらに、ESG情報の活用に関する日本の状況を紹介します。
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【6月4日開催セミナー】改めて知りたい統合報告<IR>の基礎
統合報告書への移行には、CSR情報に加え、SRIの現状、IR(投資家向け広報)の変遷、ESG投資などの様々な動きを知っておく必要があると株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)は考えています。 そこで、初めて統合版チャレンジする企業のご担当者はもちろん、すでに統合版を作成しているが編集方針に疑問がある、あるいは内容に満足していないとお考えのご担当者を対象に、「改めて知りたい統合報告<IR>の基礎」を開催いたします。
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【5月27日 緊急開催セミナー】非財務情報の保証とは――CDPを含めた外部評価
この度、サステナビリティ・統合報告の保証について最新動向をお伝えするセミナーを開催するとといたしました。 まず、非財務情報の保証とその評価の関係について、青山学院大学大学院の牟禮氏からお話をいただきます。次に、CDPのパートナーでもある認証機関LRQA、SGSから、評価機関に影響をあたえる情報の効果的な作成方法・対応の仕方についてご紹介いただきます。後半のディスカッションでは、監査法人による保証と認証機関による保証の相違点や、保証のあり方について議論を深めていきます。
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IIRC「国際統合報告フレームワーク」基準でのベンチマーク調査(まとめ)
これまで6回にわたって、IIRC国際統合報告フレームワークを基準とした2014年版統合報告書のベンチマーク調査について、結果を紹介してきた。今回はそのまとめを報告する。 今回の調査で得られた大きな示唆は、まず、私たちが選定した企業において「CSRレポートベース」「コーポレート型」が一定の社数見られたことである。
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ESG情報と企業の任意開示の可能性:第2回 SRIの基本と変遷
ESG情報と企業の任意開示の可能性を考える上では、まずSRIの基本を把握しておくことが必要です。なぜなら、SRIは企業の収益性や成長性だけでなく、社会性や倫理性も考慮して社会貢献度の高い企業に投資していこうという流れを受けたものであり、ESG投資の源流とも言えます。 第2回は、SRIの基本と、欧米と日本のSRIの違い、責任投資への変遷について整理します。
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ESG情報と企業の任意開示の可能性:第1回 投資の本質と投資家について
金融庁による日本版スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードの策定、経産省による伊藤レポートの公表、そしてGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)中期計画に「ESG投資の検討」が盛り込まれるなど、いま、企業のESG情報開示のあり方が大きく変わろうとしています。 今後、企業はどんな情報を発信するべきか――当連載ではSRI、ESG、統合報告の動向から、任意開示が企業価値に影響を与える可能性について探っていきます。
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IIRC「国際統合報告フレームワーク」基準でのベンチマーク調査(6)
「価値創造に向けて情報を統合する」というアプローチはある意味でシンプルかつ理想的ではあるが、現実的にみるとハードルが高いことも考えられる。多くの企業がそうであるように、既に「アニュアルレポート」と「CSRレポート」を別々の冊子として開示している(してきた)場合、既存の情報、報告プロセスを「統合」する、という現実的な課題とも向き合う必要もある。
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IIRC「国際統合報告フレームワーク」基準でのベンチマーク調査(5)
株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)では、2014年10月に「IIRC国際統合報告フレームワーク」を基準としたベンチマーク調査を実施した。本稿では、調査から見えてきたIIRCフレークワークを基準とした「統合報告」成功のポイント(2)を紹介する。
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IIRC「国際統合報告フレームワーク」基準でのベンチマーク調査(4)
株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)では、2014年10月に「IIRC国際統合報告フレームワーク」を基準としたベンチマーク調査を実施した。本稿では、調査から見えてきたIIRCフレークワークを基準とした「統合報告」成功のポイント(1)を紹介する。
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IIRC「国際統合報告フレームワーク」基準でのベンチマーク調査(3)
株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)では、2014年10月に「IIRC国際統合報告フレームワーク」を基準としたベンチマーク調査を実施した。本稿ではその結果から、内容要素「リスクと機会」、「戦略と資源配分」、「実績」、「見通し」についての記載内容および全体のグッドケースを紹介する。
「CSR革新室」とは?
- 「CSR革新室」とは、CSRコミュニケートを運営する株式会社YUIDEA(ユイディア)内にある1つの部署です。よりよい社会づくりに貢献すべく、企業のCSR活動、CSRコミュニケーションの革新を支援しています。
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