CSR Topics

CSR Topics記事

バックナンバー一覧

CSR:復興支援へ若い力を結集!――住友商事ユースチャレンジフォーラム2013

イメージ

仙台市で開かれた中間報告会「住友商事
ユースチャレンジ・フォーラム2013」の様子

「東日本の再生過程に若者の参加を」というミッションで住友商事が5年間で5億円の助成を始めた「ユースチャレンジフォーラム」プログラムで、助成対象団体による中間報告会が9月28~29日、仙台市で開かれた。(オルタナ編集長・森 摂)

このプログラムは2012年2月に始動、今年が2年目となる。2日間の報告会では、ユースが任意のチーム、サークル、グループで取り組む活動や研究として23団体、ユースがNPO/大学(院)などの組織において主体的に取り組む活動や研究として16団体、継続助成団体として9団体が各15分、プレゼンテーションを繰り広げた。

石巻で家屋のリノベーションを含めた貸してと借り手のマッチングサービス「石巻2.0不動産」や、就労困難者の雇用創出を目指す特定非営利活動法人フェアトレード東北など、10~20代の若者たちが意欲的な取り組みをプレゼンした。

29日午後のシンポジウムでは、認定特定非営利活動法人市民活動センター神戸の実吉威・事務局長が「ユースの挑戦の価値を信じて」と題して基調講演を行った。

これに続いて、特定非営利活動法人ユースビジョンの赤澤清孝代表や鹿住貴之・認定特定非営利活動法人JUON(樹恩)NETWORK事務局長らによるシンポジウムを開いた。

主催者である住友商事の奥谷直也・環境・CSR部長は「若者たちが実際に活動を始めてみると、当初計画通りには進まなかったり、新たな課題を抱え悩みながら進めておられることも理解できた。こうした課題を短期間で全て解決することは難しいことから、活動の限界を認識することも重要な気づきだと感じた」と、中間報告会を振り返った。

さらに「社会が抱える様々な課題の解決に果敢に向き合う若者をこれからも支援していきたい。こうした活動を通して、次世代の市民活動の担い手が育ってほしい」と期待を込めた。

ユースチャレンジプログラムの次年度は、13年10月から公募を開始し、2014年2月ごろに助成対象が決定される。

「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」

「環境とCSRと志のビジネス情報誌」。CSR、LOHAS的なもの、環境保護やエコロジーなど、サステナビリティ(持続可能性)を希求する社会全般の動きを中心に、キャリア・ファッション・カルチャー・インテリアなど、幅広い分野にわたり情報発信を行う。
雑誌の他、CSR担当者とCSR経営者のためのニュースレーター「CSRmonthly」も発行。CSRの研究者や実務担当者など、約20名による最新情報を届けている。

オルタナについて詳細はこちら

CSRmonthlyについて詳細はこちら

定期購読のお申し込みはこちら

関連するページ

このページの先頭へ