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「生物多様性 日本アワード」の優秀賞に味の素や中越パルプ工業など5社・団体

イオン環境財団はこのほど、第3回「生物多様性 日本アワード」の優秀賞5点を決めた。10月29日の授賞式でグランプリを発表する。(オルタナ編集部)

同アワードは、2010年に生物多様性締結国会議第10回(COP10)が名古屋市に開催されたのを機に、生物多様性の保全や持続可能な利用を推進するために創設された。

第3回の優秀賞5点は下記の通り。

■「太平洋沿岸カツオ放流共同調査」(味の素)
南西諸島海域でカツオの標識放流をおこない、カツオ資源の持続的な維持を目指している。

■「津波に被災した田んぼの生態系復元力による復興」(特定非営利活動法人田んぼ)
宮城県気仙沼市などで生態系の復元力を活用した自然農法のシステム「ふゆみずたんぼ」で津波被災地の田んぼを復興。ボランティア1,200人を被災地に送り、減塩にも成功した。

■「竹紙(たけがみ)」の取り組み(中越パルプ工業)
かつてのように利用されることが少なくなった日本の竹を製紙原料として1998年から九州地区を中心に集荷を開始。竹を大量活用することで成長力が旺盛な竹の里山や森林への侵食を防ぎ、生物多様性に貢献している。

■「綾の照葉樹林プロジェクト」(てるはの森の会)
宮崎県綾町で、九州森林管理局や宮崎県などと協働し、国内最大面積の照葉樹林(2,500ヘクタール)を保護している。

■「ネイチャー・テクノロジー創出のシステム構築」(ネイチャー・テクノロジー研究会)
環境問題の解決のために、従来の延長(フォアキャスティング)ではなく、バックキャスティング的な思考法で心豊かなライフスタイルを描き、それに必要なテクノロジーを創出している。

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