Global CSR Topics

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「RepRiskによる『最も物議をかもす企業2013』の発表」など2件の海外ニュース


RepRiskによる「最も物議をかもす企業2013」の発表
The Most Controversial Companies of 2013

イギリスの石油会社BPがメキシコ湾「ディープウォーター・ホライズン」での事故を起こす前に、このRepRiskのThe Most Controversial Companiesにしっかりとノミネートされていたように、大きなリスクが顕在化する前後で、このインデックスは的確に企業を特定している。

2013年版のトップテンは以下の通り。

1)International Federation of Association Football (FIFA)
2)Punta Fa SL (Mango)
3)Comigel SAS
4)HSBC Holdings PLC
5)Findus Group Ltd
6)Fonterra Co-operative Group Ltd
7)GlaxoSmithKline PLC
8)BNP Paribas SA
9)ICAP PLC
10)Samsung Group

中でも今年ブラジルでのワールドカップ開催を予定しているFIFAは、Amnesty International、Human Rights Watch、ILOなどから強く批判されており、現在も続くブラジルでのワールドカップ反対デモに表れているような、地元住民にとって決して望ましいとはいえないビジネス展開を巡って物議をかもす企業のトップと位置付けられている。

また、4位にはHSBC銀行が位置づけられており、マネーロンダリングや税逃れ、詐欺や談合スキャンダルなどが非難されている。

7位にあげらてたイギリスのGlaxoSmithKline (GSK)は、糖尿病の治療薬などでその健康や安全性に対する告発や訴訟に直面している。また、GlaxoSmithKline (GSK)に限ったわけではないが、日本でも多発している薬品のデータ不正、医師への賄賂、論文の偽造などについて2013年版では中国での事例を根拠として非難されている。

RepRiskのレポートへ(英文資料)



EthiSphereによる「世界で最もエシカルな企業ランキング2014」の発表
World’s Most Ethical Companies

2007年からEthiSphereが実施しているWorld’s Most Ethical Companiesランキングの最新結果が4月に発表された。

41の産業区分で、144社がランクインしている

日本企業は、コンシューマー製品分類で花王、ヘルス&ビューティ分類で資生堂、損害保険分類で損保ジャパンの3社が選定されている。

EthiSphereの記事へ(英文サイト)

2014/5/7

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