Global CSR Topics 一覧
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【アメリカ】フィリップスとヴァンダービルト大学医療センター、放射線科でのCO2削減で協働
医療機器世界大手蘭フィリップスと米ヴァンダービルト大学医療センター(VUMC)は5月22日、医療システムの二酸化炭素排出量削減と、ヘルスケア業界の環境戦略の強化に向け協働すると発表した。
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賃金格差の開示をジェンダーギャップ是正につなげるために
昨今、多くの企業がD&IやDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の推進に取り組んでおり、女性活躍推進の動きも加速しています。一方、世界の女性の賃金は男性と比べて平均で約20%も低い状況にあるなど、男女間で依然として大きな格差があります。その背景には、複数の多様な要因が存在し、それらが相互に複雑に絡み合っていると言われています。
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【国際】国連グローバル・コンパクト、企業向け「公正な移行」ガイダンス発行。10のアクション
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は5月17日、企業に向け、化石燃料によるエネルギーシステムから再生可能エネルギーによるエネルギーシステムへの移行を加速させる提言をまとめた「公正な移行(ジャスト・トランジション)と再生可能エネルギーに関するガイダンス」を発表した。
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【国際】EUとアメリカ、健康分野におけるタスクフォースの設立を発表。3つの柱
欧州委員会と米保健福祉省(HHS)は5月17日、健康分野における欧州と米国のパートナーシップを拡大するためのタスクフォース「EU-US Health Task Force」の発足を発表した。癌、世界の健康に対する脅威、枠組みの強化の3つの柱に焦点を当て協力を行う。
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「さわれる絵画」がヨーロッパ各地で広がる理由
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【日本】GPIF、将来の産業構造の見通しに関する報告書公表。自由応募で情報収集
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4月28日、将来の産業構造の見通しに関する報告書を公表した。人口動態とライフスタイルの変化、気候変動・脱炭素への流れ、技術革新の3つに焦点を当てた。
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英博物館、展示品の「民族的背景」を持つキュレーターを採用へ
近年、世界の巨大な美術館・博物館では、略奪美術品の返還をめぐる賛否の議論が続いている。また、その展示において、必ずしも正確かつ尊重した形で表現されていないとの指摘もある。原因のひとつは、学芸員の人種に偏りがあることだ。
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服装ルールの緩和 働きやすい職場につなげていくために
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「やさしい日本語」を学ぶ意義
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【国際】RMI、紛争鉱物報告テンプレートを更新。CMRT6.3公開
電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)」は5月5日、最新の紛争鉱物報告テンプレートとなるCMRT6.3をリリースした。
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