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スマトラ沖大地震とインド洋津波による犠牲者のご冥福を心からお祈りします。

日々増えていく犠牲者の数。調べると、昨年末12月26日にスマトラ島沖に起きた地震の犠牲者数は翌日27日午後には1万4千人、28日には倍の2万2千人を超えました。年が明けた2005年1月6日時点では15万人に達しました。行方不明者がまだ多いなか、地震、津波に続く3次災害として伝染病への警告。しかし、不安要素が拡大すると同時に世界各国の政府、企業、市民団体、個人の迅速な行動、決断を見ることが出来ます。災害救済のために集まった、世界中の人々の「思い」が詰まっている史上最大額の支援金、物資、人材をどのように効率的に管理運営するのかが大きなカギになります。

タイのプーケット島で両親と離ればなれになり、国籍も不明だった生後20ヶ月の赤ちゃんが、無事父親と再会したそうです。母親と祖母の行方はいまだ不明ですが、赤ちゃんが父親と再会できたのは、オンラインインターネットによるものでした。身元不明の赤ちゃんが病院に運び込まれたとき、病院はウェッブサイトに赤ちゃんの写真を掲載。その親戚が1時間もしないうちにそれを発見し、連絡したそうです。文明の利器は、史上最大の災害の混乱回避にも一役買っているようです。21世紀を生きる人類だからこそできる世界規模の災害援助を期待します。 (T.S.)

■ 国籍不明の赤ちゃん再会のニュース
Baby boy identifed

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