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●ラオスの水力発電ダムの「無駄遣い」、世界銀行が釈明
04月にサステナビリティ・コミュニケーション・ニュースが取り上げたニュースの続報です。世界銀行がラオスに建設した大規模ダムについて、社会・環境保護団体から批判の声が挙がっていました。これに対し、世界銀行の副総裁、ポール・ウォルフォウィッツ氏は「ダムはタイとラオスに住む貧困層のために必要なものだった」と釈明しています。このダムはNam Theun 3プロジェクトと呼ばれ、今年03月31日に世界銀行が1.3億ドルの融資を決定したものです。想定されていたモデルは、超過エネルギーを隣国に売ることでその収入をダム所有国に還元するものでした。反対者はダム建設による環境破壊を懸念し、6,000人以上が土地を失うと主張しています。

ザ・スポット(ラオス)2005.9.10

●タイからタバコが消える日
タイでは、販売カウンターでのタバコディスプレイが禁止されることになりました。既にタバコのパッケージに喫煙の危険を知らせるイラストの記載が義務づけられていますが、09月24日からは公共の目から完全にタバコが消えることになります。

アジア・タイムズ(タイ)2005.9.8


●香港裁判所、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)に罰金の判決
ブリテッシュ・エアウェイズ(BA)が香港で人権侵害をしたとして起訴され、賠償金支払いを命じられました。BAは、添乗員で組織される労働組合のリーダー、キャロルNg氏に対し、同氏が香港の法律に沿った労働権の行使を主張する際に、圧力をかけたとして起訴されていました。結局、5,000香港ドル(641米ドル)の罰金で決着しましたが、この種の賠償命令が下されたのは香港でも初めてのことでした。

フォーブス(香港)2005.9.

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