●職場での食生活で企業の生産性が左右される
ILO(国際労働機関)は、職場で貧しい食生活を送ることは、国単位で見ると生産性を20%落としていることになると発表しました。貧しい食生活とは、太りすぎや肥満の原因となるような食生活と、途上国などでの栄養不足の両方を指すということです。
ザ・ヒンドゥ(インド・ニューデリ )2005.9.19
●127名のバングラデシュ労働者、7年越しの勝訴
マレーシアで働くバングラデシュからの移民労働者127名は、超過労働の報酬や昇給、その他の利益還元を行わなかった契約違反であるとし、マレーシア企業に対して訴訟を起こしてきました。7年にも及んだ訴訟の決着が、ようやく付いたようです。
ザ・ファイナンシャル・エクスプレス(マレーシア/バングラデシュ)2005.9.12