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●バービー人形工場に北京政府の監査が。
マテル社の人気商品、バービー人形の製造工場が初めて北京政府から監査をされることになりました。これは、バービー人形に使われている原料が害を及ぼす可能性が高いと示した報告書を受けての決定です。一方、マテル中国社によると、バービー人形に使われている原料は安全で国際基準を満たしていると説明しています。マテル中国社は広東地域で年間35万体のバービー人形を生産しており、バービー人形の最大の生産者となっています。報告書では、害を及ぼす可能性がある原料は3才児よりも男の子に影響を与えるとされています。

チャイナ・デイリー(中国)2005.12.8

●中国の鉱山でまた爆発事故――84名が死亡
2週間で3度目の大事故です。中国政府は事態の収拾に十分対応しきれていないようです。169名(12月03日時点)の死者を出した黒龍江沿いの炭鉱爆発事故、松花江での大規模な水質汚染事故に次いで再び炭鉱爆発事故がありました。北京から165kmに位置する唐山市 Liuguantunの爆発事故で、84名(12月日付け)が死亡、いまだ22名が行方不明となっています。BBC特派員は、中国政府が繰り返し宣言してきた国内炭鉱の労働条件改善への誓いをあざ笑うかのようであると表現しています。2004年度は同種の事故で6,000人が命を落としています。政府は数多くの安全キャンペーンを行ってきましたが、急激な経済成長が石炭の値上げを押し上げ、炭鉱産業の生産に圧力をかけているとされています。そのため、たびたび法律に反した運営に陥るという悪循環があります。BBCはさらに、この事故は中央政府の無力さを露呈したとも伝えています。

(中国)2005.12


●IT産業、中国が米国を追い越し、世界トップに
経済協力開発機構(OECD)が12月12日に発表した調査結果によると、中国経済の急成長はついに米国を抜き、情報技術関連商品(ノートパソコン、携帯電話、デジタルカメラ)の分野で世界トップになったことがわかりました。

チャイナ・デイリー(中国/米国)2005.12.12

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