« クリーンエネルギーと原子力エネルギー、どっちが好み?-- EUの世論調査から | トップページ | [はみだしニュース]石油大手BHPビリトン、国連の不祥事に関与? / ブッシュ大統領:中東の石油依存を懸念、代替エネルギー活用に意欲 / IT産業(ICT)、サステナビリティ分野への進出は準 »

今回は、あるスピーチの一部を抜粋してご紹介します。

今一度、私が「サステナビリティ」と呼ばれる分野で仕事をすることの大切さを確認させてくれるものです。

早く経験を積んで、早く一人前になって、、、と思ってやってきましたが、いつのまにか、気づくと、大人社会の一員になっていました。このスピーチをしたセヴァン・カリス=スズキさんは今や26歳。人はいつかは大人になります。そして、老いて死んでいきます。もっと自覚を持って進んでいかないと、と思っています。

『あなたが世界を変える日』
~12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ~から


私の世代には夢があります。

いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子どもたちの世代は、
もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?
あなたたちは、私ぐらいの歳のときに、
そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、
ものすごいいきおいで起こっているのに、
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるような
のんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機をすくうのに
なにをしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなた達大人にも知ってほしいんです。
あなたたちもよい解決法なんて
もっていないっていうことを

オゾン層にあいた穴を
どうやってふさぐのか、
あなたは知らないでしょう。

死んだ川に
どうやってサケを呼びもどすのか、
あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物を
どうやて生きかえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。

そして、今や砂漠となってしまった場所に
どうやって森をよみえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのか
わからないものを
こわしつづけるのは
もうやめてください。

『あなたが世界を変える日』
~12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ~
セヴァン・カリス=スズキ/著
ナマケモノ倶楽部/編・訳
2003学陽書房

コメントを投稿

※ブログの管理者が公開を承認するまでコメントが反映されない場合がありますので、ご了承ください。

このページのトップへ