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社会的責任投資(SRI)が持つ長い歴史のなかで、人種やジェンダーなどの企業の多様性への理解促進をポジティブスクリーニングや株主行動を通して行ってきました。しかし、今回、社会的投資アドバイザリー企業のクリエーティブ・インベストメント・リサーチが発表したダイバーシティ・インデックス・ポートフォリオほど多様性に注目したSRIポートフォリオは未だかつてありませんでした。

企業の優れた多様性に関するパフォーマンスと、強い経済パフォーマンスは相関関係にあるという理念のもとに作られたダイバーシティ・インデックス・ポートフォリオは米国企業40社から60社を対象にしています。その特徴のひとつは、多くのSRIファンドは「従業員の多様性」をその他多くの要素のなかの一つとして位置づけていますが、ダイバーシティ・インデックス・ポートフォリオでは、それを最優先項目と位置づけていることです。企業多様性をはかる4つのカテゴリーとして、1.人的資源、2.CEOのコミットメント、3.企業コミュニケーション(コーポレート・コミュニケーション)、4.サプライヤーの多様性あり、どれもその実績が証明される必要があります。

今回ポートフォリオのトップに挙がったのは順に、Harris, BellSouth, Ikon Office Solutions, AT&T, Embarq、Bank of America, Citigroup, Coca-Cola, Ford, Procter & Gamble, Sprint. でした。



First Socially Responsible Investing Portfolio Devoted to Diversity Launched

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