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米国のクレアモント大学マッケナ・カレッジのロバート環境センターが、自動車・部品企業30社が発行する社会・環境報告書に関する調査を行いました。調査対象となったのは、2006年2月28日時点で2005年グローバル500とフォーチュン1000に組み込まれていた企業で、最もスコアが高かった企業はGM、2番目に高かった企業にフォルクスワーゲン、フォード、トヨタ、BMW、ダイムラークライスラーがあります。デンソーは、2005年の10位から4位に大幅なランクアップを見せており、部品部門ではトップにランクインしました。最下位は米国の飛行機製造会社のLear、カナダの Magna International、トルコの Koc Holdingで、主に情報不足が原因でした。

同調査は、ロバート環境センターが独自に開発した、パシフィック・サステナビリティ・インデックスをもとに行われています。同インデックスには、6つのサブカテゴリーがあり、「環境配慮への意思部門」ではフォルクスワーゲン、「環境報告の透明性部門」ではデンソー、「定量的な環境パフォーマンス部門」ではトヨタ、「社会的配慮への意思部門」ではGM、「社会的報告の透明性部門」、「定量的な社会パフォーマンス部門で」はともにフォルクスワーゲンが首位でした。

また、ロバート環境センターは今回の調査で、企業の大きさと報告書の質には、ある程度の相関関係が見られたことも報告しています。

GM Tops Motor Vehicles Sector Sustainability Reporting

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