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日本でも、駅や旅行代理店で目にする海外旅行のパンフレットを見ると、アフリカ、南米、さらには「秘境ツアー」といった、人間の限りない未知の世界への興味を掻き立てるような魅力的なツアーが多く見られます。しかし、素晴らしい文明を持ちながらも、あまりにも商業化されすぎてしまった土地や、あまりにも自然豊かな土地を訪れると、果たして観光旅行はその土地に良い影響を及ぼしているのだろうか、と考えさせられる時があります。ましてや、責任ある行動をしたいと願う個人は、どうしたらよいのでしょうか。無責任な観光旅行を監視するサイト、「イレスポンシブル・ツーリズム(Irresponsible Tourism)」が立ち上がりましたのでご紹介します。


「イレスポンシブル・ツーリズム(Irresponsible Tourism)」の活動のコンセプトは、「人々が住むためにより良い場所にし、訪れるのにより良い場所にしよう」というもので、観光業をより持続的なビジネスにするためにも、訪問者のみならず、旅行会社、ホテル、政府、地元の人々全てが責任ある行動をとることを促しています。自ら楽しむための観光旅行が気づかぬところで誰かに害を与えてしまうのは悲しいことです。何が「無責任」な行動なのかを知り、(ツアー内容など)何を選択すべきなのかといったアンテナを張ることもまた、個人レベルで出来る責任ある活動への第一歩かもしれません。

Irresponsible Tourism


実際に環境・社会に配慮したご旅行をされたいという方はこちらを参考にされてはいかがでしょうか。↓
responsibletravel.comは、ボディ・ショップ創業者のアニータ・ロディック氏も支援していた活動で、2001年から展開しています。

responsibletravel.com

トラベルガイド

The Virgin Holidays Responsible Tourism Awards 2007






[関 智恵]

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