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2008年6月25日、国連グローバル・コンパクトは、参加企業に求めている情報開示などのコミュニケーション活動が不十分だとして除名した企業数が通算で630社にのぼったと発表しました。



国連グローバル・コンパクトへの参加企業は「コミュニケーション・オン・プログレス(Communication on Progress: COP)」を発行し、国連グローバル・コンパクトが掲げる10原則を促進するための活動推進とその報告が義務付けられています。2004年にインテグリティ・メソッドが導入され、より優れた説明責任と信頼性確保のための参加企業のスクリーニングが積極的に行われています。

2000年7月に発足した国連グローバル・コンパクトは、2008年は701社が新規参加し、現在では全体で5,982社が参加しています。国連グローバル・コンパクトが今年初めて除名したのは2008年1月で394社、その後続いて235社が除名され、通算630社が除名されました。さらに現在も317社が「inactive(活動停止)」におかれており、うち184社は年内に除名される可能性が高いとされています。日本企業の除名はゼロでした。


630 Companies Delisted as Part of Integrity Measures
New York
25 June 2008
GlobalCompact

●除名企業のリスト
こちら

●関連ニュース
「国連グローバル・コンパクト、除名企業は400社」(CSRニュース2008年02月03日)








[関 智恵]

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