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フィナンシャル・タイムズと世銀グループのIFCが手がける「新興企業におけるサステナブル・バンク・オブ・ザ・イヤー」にインド企業が選ばれました。

今年で第3回目となる、「サステナブル・バンク・オブ・ザ・イヤー2008」の新興企業部門で優勝したのはインドのYES銀行です。環境、社会、資金の各側面での価値創造に長けている点が評価されました。

YES銀行は公共信託機関で、インドの持続的な発展に対し責任を持つべきであると考えており、同社の持続可能性に関する原則やレスポンブル・バンキング戦略の基礎となっています。

新興国で活動する大小さまざまな組織が参加する、「サステナブル・バンク・オブ・ザ・イヤー」は毎年参加組織が増加しており、2008年は54カ国129組織182件の申し込みがありました。総合優勝企業は南米におけるサステナブル・バンキングの草分け的存在であるブラジルのABN AMRO バンコ・リアル(Banco Real)が受賞しています。


同賞で定義されている「サステナブル・バンク」とは、社会、環境、ガバナンスに関する配慮を事業活動に統合している企業(金融業)を指し、評価ではさらに、企業のリーダーシップ性と革新性が注目されています。


Indian Bank is 'Emerging Markets Sustainable Bank'
Press Trust of India / London
June 04, 2008

●Winners of 2008 FT Sustainable Banking Awards Announced
こちらウェブ版

●YES銀行のホームページ
こちら

●2007年優勝企業
こちら








[関 智恵]

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