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ISO(国際標準化機構)が、社会的責任に関するISO26000の最終ドラフト「Final Draft International Standard (FDIS) 」を公表しました。現在は編集段階で、今年末までに国際規格として発行される予定です。


2010年5月17日~21日にかけて行われた第8回SRコペンハーゲン総会でSRワーキンググループ(ISO/WG SR)により承認されたことを受け、この度FDISが公表されました。同ワーキンググループは99カ国の専門家、42団体で構成されています。これらの団体には投票権はありませんが、同規格の策定に積極的に関わってきた団体です。

ISO26000の目的は、企業、政府、その他の団体が、社会的責任に関するコンセプトや定義、評価方法などについて共有のガイダンスを持つことで、持続可能な世界経済に向かうことを支援することです。

ISO/SR国内委員会のウェブサイトで詳しく紹介されていますが、それによると、編集作業後、8月~9月にかけてISO メンバー国によるFDIS 投票が行われ、その後、11月までにIS(国際規格)として発行される見込みとのことです。

●ISO/SR国内委員会のウェブサイトで、より詳しく紹介されています(日本語)。
「SR(社会的責任)に関する国際規格ISO 26000 のFDIS(国際規格最終原案)としての公表が承認される」




ISO 26000 Final Draft International Standard on Social Responsibility Now Available
July 12, 2010
AmericanNationalStandardsInstitute(ANSI)







[関 智恵]


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