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インド7州にわたり実施された、農村地のインターネット認知度を調べる調査で、84%の人々がインターネットの存在を知らないという現状が浮き彫りになりました。

インターネットを活用している人々のうち、85%がEメールを活用し、67%がビデオや音楽の視聴機能を活用しています。48%が教育面での調査を実施しています。興味深いことに、約13%は最新の農業技術を学ぶため、さらに8%は農薬に関して深く知るためにインターネットを活用しているということもわかりました。

導入調査ではまた、2008年と比較し、2009年ではインターネットを「よく活用している」人口は26.7%増えています(330万人から420万人に増加)。「よく活用している」人口とは、過去1ヶ月に1回以上インターネットを活用した人口を指します。

8月に発表された同レポートは「Internet for Rural India (2009)(インド農村部のためのインターネット2009)」と題されていたもので、2009年7月から9月に7州を対象に実施された調査を基にまとめられています。7州とはAndhra Pradesh、Assam、Maharashtra、Orissa、Rajasthan、Tamil Nadu、Uttar Pradesh。対象人口は農村部に住む1万5000人です。同調査を実施したのはInternet and Mobile Association of India (IAMAI) およびIMRB International ( Indian Market Research Bureau)です。

詳しくは報告書をご覧ください。




84% villagers unaware of internet, says report - The Times of India

Sep 12, 2010
The Times of India

●報告書

「Internet for Rural India (2009)」



その他、インドなどの農村地での再生エネルギー事業への取り組みに関して、アンケート調査を基にまとめたレポートも9月に発表されています。これは、ウェブサイトネクスト・ビリオンを運営するWRIが実施したもので、クリーンエネルギー会社15社(インド企業11社、グローバル企業4社)、インドおよびその他4カ国(バングラデシュ、ブラジル、カンボジア、ケニア)の7都市および26の小規模な町や村を対象に実施されたものです。
● 報告書はこちらです。
Power to the People: Investing in Clean Energy for the Base of the Pyramid in India 
● 関連記事はこちらです。 
Expanding the Market for Clean Energy in Rural India






[関 智恵]


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