« 中国企業、米国で太陽光発電事業に進出 | トップページ | 世界最大の米資産運用会社、サステナビリティETFをロンドン証券取引所にて発表 »

スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)が風力発電所の建設に動き出します。

同社はこれまで、既存の風力発電所から再生可能エネルギーを購入してきましたが、今回初めて、自社発電所の建設を手がけることになります。


9タービンを含む風力発電所はスウェーデンのダーラナ中心部に建設が予定されており、ストックホルムの開発業者O2 Vind ABが建設を手がける見通しです。同発電所は来年頭にも稼動予定で、出力は70ギガワット時(GWh)。

同社によると、「スウェーデンは長期的な再生可能エネルギーの供給が見込める」とし、「自社発電によりエネルギーコストが安くなり結果として顧客に利益を還元できる可能性がある」と説明しています。

建設費用に関する詳細は明らかにしていませんが、 ブルームバーグの取材に応えたO2 Vindの広報担当者は、「数百万スウェーデンクローナ」だと語ったということです。


欧州では英スーパーマーケットのセインズベリー(Sainsbury's)が昨年、再生可能エネルギー発電機能を自社施設に設置する方針を発表しています。同計画では新たに自社じゃ発電所を建設するのではなく、再生可能エネルギーを生産する企業数社との提携契約を締結する形で実施する方向だということです。

IKEA to Build Swedish Wind Power Plant
February 17, 2011
GreenBiz.com







[関 智恵]

コメントを投稿

※ブログの管理者が公開を承認するまでコメントが反映されない場合がありますので、ご了承ください。

このページのトップへ