レポート事例集

インパクト評価について開示している事例

CSRに取り組む企業は、社会・環境のためになる活動を進めるだけでなく、その活動がステークホルダーに及ぼす影響や、社会的に創出された価値を評価するようになってきています。今回は、そのような事例のなかから、環境保全をテーマに、取り組みの価値を評価している事例をご紹介します。


損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社

CSRコミュニケーションレポート2014

  • 損保ジャパン日本興亜ホールディングスでは、お客様が契約時に紙ではなくWebの約款を選択したり、修理時にリサイクル部品を活用した際に、削減できたコストの一部を生物多様性保全イベントを主催するNPOなどに寄付する「SAVE JAPAN プロジェクト」を実施している。
  • 2011年度に開始したこの取り組みは、2014年3月末までに累計325回開催され、18,000人以上が参加している。
  • このプロジェクトについて、SROI(社会的投資収益率:Social Return on Investment)分析を用いて社会的価値を算出しており、2013年度の算出結果は1.12となり、投資額を上回る社会的価値が創出されたと評価されている。

p19-20 CASE3 SAVE JAPAN プロジェクト

前田建設工業株式会社

CSRレポート2014

データブック

  • 前田建設工業では、2010年より地球を「出資者」ととらえ、環境保全活動を通じて利益の一部を地球に還元する「地球への配当」に取り組んでいる。
  • 環境保全活動に取り組むだけでなく、「Theory of Change」という手法を用いて、取り組みがステークホルダーにどのような影響を与え、どのような効果を得られているのかを分析している。
  • データブックでは、中期的な効果・長期的な効果について、より具体的に説明されている。

CSRレポート2014 p19-20 自然と人との調和をはかる


CSR データブックp7-8 「地球への配当」が及ぼす“力”を検証する

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