レポート事例集

2014年版統合報告書 ~ガバナンス~

株式会社YUIDEA(旧:株式会社シータス&ゼネラルプレス)では、統合報告にはその基本となる「統合思考の実践が重要である」との立場から、2014年10月に「IIRC国際統合報告フレームワーク」に沿ってベンチマーク調査を実施しました。

IIRC国際統合報告フレームワークでは、統合報告書の作成・表示についての7つの「指導原則」と、統合報告書に含まれる情報の分類として8つの「内容要素」が掲げられています。今回は8つの内容要素から、「ガバナンス(組織のガバナンス構造は、どのように組織の短、中、長期の価値創造能力を支えるのか)」について、記載が優れている事例をご紹介します。

※2014年10月31日開催セミナー「2014年度版 日本における統合報告~事例から見る課題と今後の可能性~」にて報告した内容の抜粋です。


資生堂株式会社

アニュアルレポート2014

  • 資生堂の報告における「委員会」についての説明は、「どう機能させているか」の視点が含まれた報告となっている(P53-54)。
  • 加えて、直近の大きなガバナンス関連事項であった「社長交代」についても、そのプロセスを詳細に報告することで、透明性の実現だけではない、価値創造能力という視点から「なぜ選ばれたのか」という情報も提供している(P54)。

p53-54

オムロン株式会社

統合レポート2014

  • オムロンは、「役員のインセンティブ」について、中期経営目標達成をドライブするような、中期業績連動のインセンティブ設計について、詳細に報告している(P70-71)。

p70-71

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