レポート事例集

ブランド戦略と価値創造プロセス

2015年度のCSRレポートでは、「価値」というキーワードを用いる事例が目立っています。このキーワードはハーバード大学ビジネススクール教授のマイケル・E・ポーターが「CSV(Creating Shared Values)=共通価値の創造」を提唱して以来、注目が高まっていました。さらに2013年に公表された、IIRC国際統合報告フレームワークでも「価値創造プロセス」が基礎概念として掲げられ、よりいっそう関心を集めています。

そこで今回は、CSRレポートで「価値」をキーワードに展開している事例をご紹介します。


シチズンホールディングス株式会社

シチズングループ CSR報告書2015

  • 売上の過半を占める時計事業に特化して、10ページにわたりブランド戦略および価値創造プロセスについて掲載。
  • 「ブランド力の向上を表現する人材」が価値創造プロセスを経て「ブランド力の向上」へつながる流れをシンプルに表現している。
  • CSRレポートとしては比較的珍しい、黒を基調とした高級感のある紙面構成で、自社ブランドを強調したデザイン。

p.07-08 時計事業におけるブランド戦略


p.09-10 シチズングループの価値創造

基本情報
  • グループ主要製品:時計事業、工作機械事業、デバイス事業、電子機器事業、その他
  • 売上高:平成27年3月期連結業績 328,456百万円
  • ページ数:34ページ
  • その他コミュニケーションツール:アニュアルレポート英文版

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