レポート事例集

重要評価指標(KPI)と選定理由の開示

CSRの目標を策定して、実績を公表するだけでなく、その達成度を測定するための重要評価指標(KPI =Key Performance Indicators)を策定することで、どの程度進捗しているのかが見えるようになります。今回は、重要評価指標(KPI)を策定して報告している事例をご紹介します。


清水建設株式会社

2015 シミズCSR報告書 第21号

  • CSR活動の中から、「多様なステークホルダーにとっての企業価値の向上に寄与する成果指標」「当社の成長にとって重要な成果指標」という2つの観点から6項目を重要評価指標(KPI)として設定。
  • 3つの章ごとに設けた扉ページにおいて、「重要評価指標」「その他の評価指標」を3カ年分掲載。目標値に対する進捗を確認することができ、「重要評価指標」については選定理由と今後の課題も併記している。

p.16-17 CSRの取り組みの実施事項と評価


p.24-25 社会やお客様の期待を超える価値の実現のために


その他の注目ポイント
  • 地球温暖化防止活動として、CO2排出量を2020年度に30%削減(1990年度比)する「エコロジー・ミッション」に取り組んでいる。
  • 「エコロジー・ミッション」では、建設時だけでなく、資材生産時、省エネルギービルの推進、新エネルギーの導入推進、排出権の確保と利用といったサプライチェーンごとのCO2削減量を算出している。

p.38-39 地球温暖化防止 エコロジー・ミッション

基本情報
  • 事業内容:建築・土木等建設工事の請負(総合建設業)
  • 売上高:平成27年3月期連結業績 1,567,843百万円
  • ページ数:56ページ
  • その他コミュニケーションツール:アニュアルレポート英文版

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