その他のCSR格付け
名称 | 概要 |
---|---|
oekom Corporate Rating(イーコム企業評価) |
oekomは企業の社会面、環境面の格付け調査を実施するドイツの調査会社。専門性の高いアナリストを設け、1社ごとの社会面、環境面の企業評価を実施し、各企業にをレポートを提供。企業レイティングとして、それぞれの業界ごとに特別に選定された100以上の社会、環境側面の基準を用いて実施。 oekom Corporate Rating(英文) |
Global Initiative for Sustainability Ratings(持続可能性評価のためのグローバルイニシアティブ) |
2011年に、環境NGOのセリーズと環境研究を専門とするテラス研究所が共同プロジェクトとしてGlobal Initiative for Sustainability Ratings (GISR)を発足。企業評価を実施するのではなく、世界的に広く受け入れられる、持続可能性評価のランキングやインデックスの基準を打ち立てることをミッションにしている。GISRは次の3つの構成により基準の策定を進めている。ステップ1は「原則」、ステップ2は「原則、課題」、ステップ3は「原則、課題、指標」。2013年5月にステップ1「原則」のドラフトが公表され、2013年6月から7月末日にかけてパブリックコメントを受けつけている。 Global Initiative for Sustainability Ratings(英文) |
MSCI ESG Indices(MSCI ESG指数) |
MSCIは2010年に、過去SRI調査機関として先導していたKLD社やInnovest社を買収したRiskMetrics社を買収している流れから、それらのノウハウが活かされている。
伝統的な企業分析では捉えられない無形資産評価として、ESGリスク要因を分析し、レイティングを実施。対象は世界5,000企業、70業種。 MSCI ESG Indices(英文) |
Walmart Sustainability Index(ウォルマート持続可能性指数) |
世界最大のスーパーマーケットチェーンのウォルマートは、2009年に販売している商品の持続可能性を評価するためのウォルマート持続可能性指数の開発を公表。
対象は世界各国10万社以上のサプライヤー。評価項目は、エネルギーと気候変動、資源生産性、自然資源、人々とコミュニティの4分野。最終的に、顧客に対して、製品の背景や質を透明性を持って開示することにつながるとしている。 Walmart Sustainability Index (英文) |
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