CSRマネジメントに関する情報記載
9. 経営者緒言におけるCSRの言及
巻頭の「ごあいさつ」及び「トップメッセージ」などでCSRの考え方や取り組みについてふれている経営者は増加し86.0%となった。

サンプル数:400社
※()内は「環境報告書/CSRレポート白書2007」のパーセンテージ
10. 経営者緒言におけるサステナビリティの言及
「サステナビリティ」また「持続可能性」について、67.8%の経営者が巻頭の「ごあいさつ」及び「トップメッセージ」などで言及している。
※ 本年度調査では「サステナビリティ」また「持続可能性」という言葉を直接使用していなくとも、同義の意味について言及していると判断した場合はカウントしている。昨年度よりも数値が大幅に増加しているのは、この要因が大きく影響している。

サンプル数:400社
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11. CSR推進体制に関する記載
CSRに関する担当部署や専門委員会の設置など、具体的な推進体制について記載している企業は昨年度に引き続き増加しており、本年度は54.0%の企業で記載が見られた。

サンプル数:400社
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12. コーポレート・ガバナンスの記載
企業経営の統治構造であるコーポレート・ガバナンスに関する記載も昨年度に引き続き増加し、84.0%の企業が記載している。

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13. コンプライアンスに関する記載
コーポレート・ガバナンスよりもさらに多い87.3%の企業がコンプライアンスに関して記載している。コンプライアンスに関する記載は報告書の必須事項になりつつあるといえる。

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14. 目標・実績に関する記載
CSRに関する目標と実績の一覧を掲載した企業は22.7%、環境面に関する目標と実績の一覧を掲載した企業は61.3%となった。環境面に関する目標と実績の一覧を掲載する企業は61.3%と大半を占めているが、環境面に社会性項目を加えたCSRに関しての目標と実績を掲載する企業は22.7%とまだ一部の企業に限られている。

サンプル数:400社
※新規調査項目のため過去のデータなし
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